【第四話】自分達の結婚式はどんなコンセプト・雰囲気にしていく?

会場を決めて、担当のプランナーが付いた後は
いよいよ本格的に「自分達の結婚式」の内容を決めていくことになります。

そして結婚式は、未だかつてないほど
「1日のために決めること」が多いものになります。

「ドレス」「料理」といった、分かりやすい要素だけでなく
「テーブルクロスの色」といった、細かいものまで
「見て」「考えて」「決断」していく作業の繰り返しです。

この「考える内容」はおおまかに分けて

  • 進行(イベント・プログラム・演出等)
  • オプション(ドレス・メイク・アルバム等)

以上に分かれ

  • ゲストも関わるもの
  • 自分達にだけ必要なもの

という考え方もできます。

これらは会場を決定した後に、大まかな「プラン」を
選んでから、細かい内容を考えていくことが多いです。

そして、それらに付随する「アイテム」「オプション」を
その後に・同時に決めていくことになります。

ここでは、まず最初に「コンセプト」の鍵を握る
「進行内容(プログラム)」から考えていきます。

2021年4月:現実的に考えていく(結婚式の6カ月前)


まずは「どんな1日」にしたいのか

自分達の結婚式は「どんな風に」したいのか?考えた際

  • 楽しい結婚式がしたい
  • 感謝が伝わる結婚式にしたい
  • とにかく明るい雰囲気で

といった「漠然とした」イメージしか

沸かないことがほとんどだと思います。

しかし、これからは「曖昧な」イメージだけではなく
どうすれば、思い描く結婚式にすることができるのかを
「現実的に」詰めていく必要があります。

そして、その結婚式の「コンセプト」と言えるものは
「披露宴のプログラム」が、大きなカギを握っています。

「結婚式の台本」とも言えるものであり
2人で一緒に、またプランナーに相談しながら
1つ1つのプログラムを丁寧に考えていきましょう。

「流れ」は決まっているが

とはいっても、「だいたいの流れ」は決まっています。

  1. 当日の朝にメイク・着替えを始めて
  2. ロケーション撮影
  3. 親族紹介
  4. 挙式
  5. 全体集合写真撮影(ブーケトス等)
  6. 披露宴
  7. お見送り
  8. 2次会
  9. 衣装を脱ぐ

これらの内容を考えていくのです。

「挙式」のパート1つとっても、

  • キリスト教式
  • 人前式
  • 神前式

基本的な構成はどうにするのか、

  • 聖歌隊は入れるのか
  • 牧師は誰にするのか
  • ベールダウンはするのか
  • リングボーイ・フラワーガールをお願いするのか
  • フラワーシャワーを用意するのか
  • ブーケトス用ブーケはどれにするのか

これらは「お金」が発生するものも多く、オプション・アイテムも絡んできます。


「披露宴こそ」こだわる部分が多くなる

そして「結婚式」の楽しみと言えば「披露宴」における
ゲストとのふれあいであり、ゲストも参加・堪能することとなる
「オプション」「演出」が鍵を握るパートでもあります。

大まかな「前半」の流れは、

  • 新郎新婦入場
  • 主賓挨拶
  • 乾杯
  • ケーキカット

と、おおよそ決まっています。

これらに関しても、

  • 主賓は誰にするのか?
  • 乾杯は誰に頼むのか?
  • ケーキはどれにするのか?

決めることが多いですが、課題は「中盤以降」であり

「乾杯」がきっかけで「祝宴」がスタートした後です。

そして、その後は「花嫁の手紙」まで
「自由な時間」「内容を考える必要のある時間」となります。

特に「余興」のコーナーに関しては
新郎新婦のみならず、ゲストの方々の中にも
気合を入れて臨む方が多くなっています。

何でも許される時代になった

乾杯後~花嫁の手紙の前の時間(約1時間半)の内容は
ひと昔前であれば「自由」ではありませんでした。

と言うよりも「何もない」ことが多かったのです。

それはそれで「歓談」という、触れ合いの時間であり
両家・会社・友人での「お酒のつぎあい」
ひたすら繰り返すことが、一般的であり
「余興」に関しても「親戚のおじさんのカラオケ」程度でした。

しかしながら、現代では<できること>が無限大にあります。

音響システムを使った、ビデオの上映や
凝ったサプライズ等、何をしても許されるようになりました。

少し前までは「そうは言っても」「上司の手前」といったことを
考えるカップルも大かったですが、「せっかくの機会」に
可能な限り、したいことはやっちゃうカップルがほとんどです。

時代の流れでもあります。

決まりが無くなると「考えること」も増える

しかし「決まり」がなくなった、ということは
それだけ考えることが増えた、ということもでもあります。

そして「時間」と「お金」に関しても
限られたものであることを、忘れてはいけません。

また、少し特別なことをしたいのであれば
「音響システム」の会社に支払う料金が増えるため
「予算」といったことも、関係してきます。

この披露宴の内容は「結婚式の雰囲気」に、大きく関わることになります。

そして、これらの「演出」等が決まった際に
新たに発生するアイテム・オプションも多く
「希望→確認→決定・妥協」の繰り返しになる作業でもあります。

 

結婚式まで、あと6カ月・・・

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