「ウェディングドレス」や、「カラードレス」を着た際に
ゲストや新郎が目にする・気になる部分というのは実は限られています。
そして、それら全てをカバーする必要はありません。
今からスタートするして、時間が限られているため
場所を絞って、ケアしていくことを優先しましょう。
また自分が気にしている部分と、周りの人が気になる部分というのは
実はかなり差があることが多く、気にすべき部分を気にしていない花嫁も多いです。
自分のパーツを振り返りながら、優先すべきパーツ
ギリギリ間に合えばいいパーツを選択していきましょう。
最も優先してケアするべきパーツ
まずは思い立ったらスグに取り掛かるべき、特に気になる・どうしても目に入る部分です。
首筋~胸元(デコルテライン)
首筋から胸元にかけてのラインを「デコルテライン」と呼び
新婦を正面から見たときに、最初に目に入る部分です。
背中
ベールを取った後に最も目立つ部分であり
後姿のシルエットの写真を残す際にも、非常に気になる部分です。
特に「ブツブツ」があることによって、赤く見えてしまったり
虫指されの痕のようになっている人も多いです。
脇の下
これは新婦としてというよりも、女性としてケアしてきたい部分です。
恥ずかしいい状態で当日を迎えるのだけは避けましょう。
できればケアしておきたいパーツ
もう1つ掘り下げて、できればケアしておきたい部分です。
「見た目」だけでなく、”色々な意味で”気にしておいたほうがいい要素を紹介します。
うなじ・耳の裏周辺
面積は背中に比べて狭く、近づかなければ分かりませんが
髪の生え際というのは傷つきやすく、また普段は露出しない人も多く見逃しがちです。
二の腕
いわゆる「ぶるぶる」ばかり注目されますが、脇の下の延長の黒ずみや
背中の「ブツブツ」などの延長線上と考えられる、肌の表面のトラブルも見られます。