このコーナーでは「結婚式を挙げる」と決めたカップルが
結婚式当日まで、どのような時間を過ごしていくのか・・・
様々なイベント・葛藤の中で、どのうようにして
「理想の結婚式」を作っていくのかを、ブログ形式で紹介していきたいと思います。
「その時その時」でどのような選択肢があるのか、どう判断すべきか・・・
あらゆる事態を想定し、その際に「なるべく正しい判断」ができるように
「パターンごと」の結果が、わかるような構成にしています。
もちろんカップルごとに事情は異なり、1つとして同じ結婚式は存在しません。
平均的な数字や判断を優先するため、
「ざっくり」とした内容にはなりますが、ご参考までに。
目次
「プロポーズ」から始まるストーリー
2020年10月:プロポーズ(結婚式の1年前)
どのくらい付き合って結婚したカップルが多い?
結婚するまでの交際期間は「1~3年」がおよそ半数であり
実際に「2年半」が平均値・中央値になるようです。
以外にも「ちゃんとしたプロポーズがなかった」
と答える女性が「40%」ほどおり
男女間での「感覚の違い」もあるようです・・・
とりあえず両家にご挨拶から
男性が最も緊張するイベントですが、すでに面識があるパターンがほとんどであり
「お前に娘はやらん!」というのは少数のようです。
改めて「手土産」を持っていくことをお忘れなく。
義理の息子・娘から手渡しましょう。
片方ずつ訪れ、その後改めて両家揃った「顔合わせ食事会」をすることになります。
そして、その際に聞かれるのが
「で、式はいつにするの?」
ということです。
ここで「結婚式」というものが、具体的なものになってきます。
お父さん・お母さんは「挙げて当たり前」の感覚かも
現在、結婚適齢期のカップルのお父さん・お母さんは
ギリギリ「挙げて当たり前」の世代になります。
そのため「挙げる前提」の考えのはずです。
このサイトをご覧のカップルは、<挙げる気>があるカップルが多いはずなので
問題ないと思いますが、迷っているというカップルは
「えっ?挙げないの?」という反応をされてしまうこともあると思います。
そのため、両家に挨拶に行った後の、「両家顔合わせ」の食事会では
「いつあげましょうか?」といった会話がなされることも多いようです。
また「結納」に関しても、最近はしっかりと行う
カップルが増えてきている傾向が見られます。
結婚式を挙げるカップルは「約6割」と言われており
一時は、結婚式数が減ってしまったいましたが
最近(2015年以降)は、増加傾向にあると思われます。
準備期間に関しても、非常に幅広いですが「8カ月」を基準に考えましょう。
長生き気もしますが「停滞期」も考えましょう。
「1年」では長く、また「半年」は少し短いかなと思われます。
「入籍日」と「挙式日」に決まりはない!
また「入籍」ですが、プロポーズ後というのは当然ですが
期間に決まりはなく、結婚式当日に入籍する
書類を提出してきてから挙げる、というカップルも
昔から変わらず、一定数おられます。
その場合、披露宴の冒頭の
新郎の「ウェルカムスピーチ」において
「本日提出しました!」という報告がなされます。
入籍日の平均としては「プロポーズから3ヶ月以内」が
多いようですが、半年先というカップルもおり
結婚式に関しては、入籍から3年後というカップルも珍しいことではありません。
自分達の好きなように、進めて問題ありません。
結婚式まであと1年・・・